とある物書きの日常

さよならの準備が足りない。

象ったような不幸が


貴方を襲うなら
この掌で触れていたいな
繕って吐いた言葉が誰かを呪うなら
口を噤んでさ


veil」須田景凪






フォロワーさんが日記を書いているとあ〜日記書いてないなって思う
書くことがないから書いていないというのもある

先週一件脱稿したので多分来月本が出る
秋のイベントにも申し込んだしあとは売り子さんもお願い出来たので
なんとか頑張りたい
予定表では六冊くらいこの三ヶ月で出す予定らしいんですが生きていられるのか
だめそうだったら普通に再録の本を作ります
それも何処かで作りたいので
まあ再録だろうが校正は必要なので作業効率的にはそんなに変わらないんじゃないかなあとおもう

尾月の新刊
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75873942
当社比リリカルお花畑BL(のつもり)
リリカルってお花畑ってなんだろう…と思いながらプラトニック部分を書いた はなし
なのだとおもう
プラトニック部分っていうとシュレディンガーの性行為があったかのように思えてしまうけれど
そういう訳じゃあないです
あたまからさいごまでぐだぐだ恋愛話
自分の作品の説明するのって難しいよね
僕はずっと苦手です
多分一生上達しない
自分の書きたかったところと客観的に見てのあらすじってどうしたって噛み合わないので

Twitter連携切らなきゃなあって思っていたらもう切ってあった
えらいぞ過去の自分

創作活動は一次二次問わず普通に楽しい
でもやっぱり人間と関わるのって難しいなあって思いました
あんまりコミュニケーションを取るのが得意ではないのだからさっさと通販も何もかも
全部自分の与り知らぬところへと(例えばとらとか)にブン投げてしまうのが良いんだろうけれど
やっぱり自分の作品をちゃんと自分で届けたいなあみたいな
夢…?が邪魔をしてままならない
ような気がする

そういえば原稿が一段落したので接骨院にいって腱鞘炎見てもらったら
左手首重症でワロタ
当分動かすなと言われていろんな治療して今やっと普通の痛みみたいなのが戻ってきた
痛いのも分かってないくらいヤバかったんだなって思いました
何の怪我でもそうな気がするけどなおる最中が一番痛い気がする
左手首がちょっとよくなったら右手首の痛みが分かるようになるとか
思っていたよりもこれぐっちゃぐちゃだったんだなと思う
薬指って独立して動かすのに結構力とかいるらしくてそのラインがどっちも死にかけてるみたいな
そういうおはなしだった
とおもう
接骨院に行く時は半分眠いので実は半分くらいしか聞いてない ごめんなさい先生

あと尾形百之助イメージ詩集とかも出してたわ
前回更新いつだっけ…ログ見る気力もない
https://nikumaru-shobou.booth.pm/items/1412864
包丁とミサンガ
このサイズで手で持つのにちょうどいい厚さって100程度が限界だなって思った
のでそのうちどうせ第二弾が出ます
もちもち書いている

あと電子の詩集とかそういうのもやったけど
とりあえず無料で見れるやつだけ張っておこう
https://nikumaru-shobou.booth.pm/items/1414876
カウント追いつかなくてため息しか出ない
そのうちたんぶらーの詩倉庫をどうにかこうにかします はい
あとは一次の方はちょいちょいすたぶちゃんの電子に突っ込んでもらいました
まあ使いやすいところを選んでくれ
https://e.starbooks.jp/view_author/index.php?i=3169

手首全体の動きが制限されるのでどうにも日常生活に支障が出る
本当はこの機会に積ん読とか崩すのが良いんだろうが
ていうかあんまり酷使した記憶ないでしゅ…って言ったけど多分これ携帯で原稿やってるのが悪いんだよな
多分PCタイピングより手首に負担掛かってたんだと思う

カジュアルに死んじゃいたいな〜〜って気持ちとああ今死んだらこれを逃すんだよなあ
という気持ちの狭間でゆらゆら生きている
自覚症状があるときはまあそこそこ生きるのかなあと思う
かかりつけ医が倒れたりなんだりした時はわりと真面目に死を覚悟したけれど
どうにかなりそうなのでどうにかなるのだろう
まあでも死ぬ時は死ぬと思う
その時はその時で粛々と見送ってくれと思う
あんまり毎年思い出して悲しくなるような人間でもないとおもうので…
とかそういうことを考えていると僕って生きている人間なのだなあと思う
生きているから嫌なことも傷付くことも加害者に仕立て上げられることもあるし
そういうのって多分なくならないんだとおもう
はやくしんじゃったほうがらくじゃない?
とかブログに書いてるうちはまだ死なないんだろうなあと思う
いや口に出して言える人がみんな死なないって言ってる訳じゃないのでそこは履き違えないでね
僕は自覚のあるときは死なないだろうなあという経験則です
経験則なのでまあ破られる時もあるんだけどその時はその時です
くらいはなしになっちゃった

そろそろねむくなってきたのでおわりにしよう

小説とか詩とか短歌とかめちゃくちゃやりたいことがたくさんあるのに
僕は一人しかいないし睡眠時間は削れないんだよなあとおもいました
人間って分身出来ないから不便だよね
おやすみなさい