とある物書きの日常

さよならの準備が足りない。

病名のない診察室




父上からおすすめされた本
ざっくりとまとめると漢方をつかって穴埋めをするはなし…ですかね?
ふうせんみたいにふわふわしている話で
中でも丁寧に説明してくれるので
漢方にちょっと興味もってるひとにはおすすめしたいな〜と思っています

医学というものは万能じゃなくって
何かひとつの武器では心許ないけれども
西洋と東洋といっそのことどっちも持っていれば
なーんていう希望っぽいはなしです

文章の印象としては「丁寧」
少しばかりこどもっぽい感じもあったけれども逆にそれが読みやすいなあと思いました!