とある物書きの日常

さよならの準備が足りない。

【更新】0109【一次】


とてもさむい

RoW - 白狐
イキズ十話〜十三話
これにて完結です!
十話
 リア充のターンと押し売り戦法
 翼に関しては後付装着部位なので取れたからと言ってあまり心配しないでください
十一話
 この冒頭何かどっかで使ったような気がして全然落ち着かないです
 紅血(そのうち掲載予定)の中でしょうか…今後かぶったらああーあのときの!って笑ってください
十二話
 あまり劇的ではないよ、という話?
 本来二話分あったところを詰め込んだため多少冗長に感じるところもあるかもしれない
十三話
 守護霊なんやかんやは恐らく別作品で説明、ということになるだろうが
 それの掲載はいつになるのやら…という感じです
 あとリア充のターン再び
 涼水が支払いにいく話はまた別のところで、と思っています

いやー終わりました
何とか予定内に終わったので一安心です
ネタをあたためすぎて発酵した例だと思います。
当初(本当に当初)はもっと短い話になる予定でHくんはただの悪人でもっと俺様で
いずみはいずみでもっと危なくて金色幽霊の出番などなく
あわやR18展開!みたいなスレスレを爆走していた気がするんですが
やはりいざ書き始めるとキャラやら何やら膨らむもので
今回も一度完成(20070824)したものを書きなおしてあげていたのですが
それも相まって二倍くらいになっているような気もしています

ともあれこれを見ているとやはり完全悪というものを作るのは難しいし苦手だなぁと思います
ヒトは多面的であるからこそ面白い!
特に歴史上の人物などの逸話を読んでいるとそう思います

では今回はこの辺で!